地域を創る若い力を実感
今日は朝から、知事との朝食会に出席をしました。帯広の蒼々たるメンバーばかりが出席している朝食会でした(近頃は、食事が喉を通らないような朝食会が結構あるのですが、やっぱり朝食は家でのんびり食べるものですよね・・・)。
それが終わり、直接「商工会議所の全国大会」の式典に参加をしました。本当は、最後まで式典に参加したかったのですが、札幌で本年度最後の「北海道の青年会議所の会議(僕はまだ役員なのです)」が13時30分からあったために、中座をして本当に申し訳なく思っています。式典ではウタリ文化を保存する会の方による舞踊が披露されました。僕も初めて見たのですが、「これは文化だな・・」と思いましたし、我々の地域にある文化を紹介するという切り口で式典を行った着眼点は本当に素晴らしいと感じました(実際は、主催者の挨拶等が始まる前に会場を後にしなければならず、本当に残念でした・・。関係者の皆様、本当にすいませんでした!)。
その後、JRに飛び乗って(指定席が一杯だったので(グリーン車も一杯でした!)、自由席に並びましたが座れず、札幌まで床に座っていました・・・本当に疲れました)、で、北海道の青年会議所の最後の会議に出席をしました。全道の理事長が一同に介した会議でしたが、その中で、挨拶をさせて頂き、僕の「直前(北海道)会長」という一年間の役目も無事終わりました。
これがその時の会議の写真です
「老兵はただ消え去るのみ」ということで、出席したい気持はやまやまでしたが、懇親会も失礼をしました。
今日も慌ただしい一日でしたが、商工会青年部といい青年会議所といい、これからの素晴らしい地域を創っていくのは「若い力だ」ということを改めて実感をさせて頂いた一日でした。