北海道議会議員小野寺まさるのホームページ

　相変わらず、地元の日曜日は何だかの行事が常に入ってきます。

　どうやら今日は、「秋の野遊会」日和らしく、市議会議員の先生の野遊会を「はしご」したりマスコミの取材を受けたりと、結局バタバタした日になってしまいました。

　さて、やはり地元でも僕の「北海道農業開発公社」に関する質問の波紋はありますね！肌で感じます。

　圧倒的に「肯定的」に捉えてくれている方が殆どなのですが、やはり一部の方々には僕の質問は「けしからん問題」であるらしく、色々な話が聞こえて来ます。

　でも、道議会議員は「道民の為に仕事をする」のが当然であり、ある特定の方々が「既得権益」を得続けることにより、農民や道民が不利益を被るのであれば、「どんなことがあってもそれを是正するのが我々の責務である」と僕は信じています。

　これからも色々な業界でも、議会内でも、地元でも「色々な波紋」が続くでしょうが、自分の考えは「ぶれない」という自信はありますし、今後も自分の信念を貫くことが、自分を応援してくれている方々への恩返しになると信じています。

　でも、「道庁の地下食堂」の質問でも実感をしたのですが、長い間行われてきた「悪い風習」を変えることがいかに大変なのかを、今回の件で改めて思い知らされました。

追伸　帯広市のある事業に関して、ちょっとびっくりするような情報をマスコミの方から頂きました。この件で、また札幌に行く必要がありそうです。僕の本来業務ではないのですが、かなりブルーな心境です・・・。