南野法務大臣が気の毒に思えてきました。
今回の台風ですが、一夜明けて被害が本当に甚大だったと改めて実感をさせられました。25年来で一番大きな被害であったとのことです。多くの被害者が出ました。亡くなられた方のご冥福をお祈りしたしますとともに、被害に遭われた方の一日も早い「社会復帰」のために政治家として何をすべきかを考えています。
さて、今日は久しぶりに床屋に行きました。議員になる前は一ヶ月以内に必ず一回は床屋に行けたのですが近頃は全く行けませんね・・・。
近頃マスコミを騒がせているのは「南野法務大臣」です。国会では火だるま状態ですね・・・。「素人が大臣をやってはいけない」のかも知れませんが、だれでも最初は素人だとおもうのです。
政治家になりたての僕としては、政治家という職業は、いつも初めての経験ばかりが次から次とやってくるような職業だなと強く感じています。(議員になっていきなり陳情を受ける会に出席したり、よく解らない会合の顧問になっていたり、いきなりそこで意見を求められたり、・・・議員になった瞬間から初めてのことが次から次に襲ってきて本当にびっくりし続けています!・・今でもそうです!)
そう考えると、初めて大臣になった早々、答弁で右往左往してしまうのも実感としてよく解るので、余計気の毒に思えてしまいます。確かにもっと上手な受け答えもあるかとは思いますが、今のマスコミは、「面白い」というか「弱み」があると徹底的に報道をしてきますので、地雷を踏んでしまったようなものではないかと思うのです。この問題は何処まで引っ張られるのでしょうかね・・・。
追伸 今日は夜に仲間3人と僕の4人で本当に久しぶりに夜中まで帯広で飲みました。この3人は僕の選挙で「遊説隊」を務めてくれたメンバーで、男4人で、気楽に色々な話をしました。やっぱり気の合うメンバーと会って話すと、リラックス出来ますね。非常に楽しい時間を過ごすことが出来ました。