十勝支庁の競馬への取り組み
今日は朝一のJRで札幌から帯広に帰ってきました。朝一と言っても、9時を過ぎて帯広に着くので、夜行列車の「まりも」に乗ることが多いのですが今日は、10時過ぎからの行事だったので、朝一番のJRに乗ることができました。
行事を幾つかわたり歩いたのですが、今日もまたまた時間の合間に「帯広競馬場」に行きました。先日は「ばんば」の場外馬券場になっていたのですが、今日は道営競馬の場外馬券場でした。
十勝支庁は少しでも競馬をする方を増やそうと努力をしています。その一環として「焼き肉を食べられるビアガーデン」をオープンしています。競馬を 楽しみながら、焼き肉とビールも屋外で楽しめるという企画は素晴らしいと思いますし、このような民間のような企画を行政が自主的に行うことがこれからは必 要だと思うのです。
十勝支庁の職員が、来場者にチーズを配り、ビアガーデンの宣伝をしていましたし、話を聞くと来場者は増えているとのことでした。先日の「ばん ば」、今日の「競馬」と、競馬場のある種の「雰囲気」にかなりとまどいましたが、競馬を存続させなければと本気で「北海道」が思っているのなら、たくさん のチャレンジが必要だと改めて感じました(でも、あの帯広競馬場の建物の雰囲気・・・、どうにかならないのでしょうかね・・・。余りに陰気で暗くて、変な 雰囲気なのです。競馬や馬場が「ギャンブル」というより「文化やレジャー」というなら、もっと雰囲気そのものを考える必要があると強く思いました。
追伸 夜は「ラリー北海道」のウエルカムパーティーに出席をしました。今後ラリージャパンもありますが、このような大会が十勝で開かれること自体、十勝にとって素晴らしいメリットがあるともっと十勝に住む我々が認識をするべきです。
追伸の追伸 今日は自民党帯広支部として「街頭演説」を行いました。これからも自民党帯広支部として我々の「主張」を市民の皆さんに理解していただくために積極的に街頭演説を行っていきます。