十勝ナンバー!
今日、道議会は休会でしたが質問の準備で夕方前まで議会の図書館で意見交換や書類に目を通し、そのままJRに飛び乗って帯広に帰って来ました。
本日、帯広に帰ってきた理由は、十勝の各種団体の青年(40代方々も沢山いるのですがまあ、青年ということにしておきましょう・・・笑)が、その実現を目指している車のナンバープレートを“十勝ナンバー”にする話し合いに参加をするためでした。
僕は、この組織のアドバイザーのような役割を担っており、「北海道の“道州制特区”によって、その実現が可能ではないか」と提言をしているのです。
この件については、これらの団体の主だったメンバーは昨年「高橋知事」とも話し合いをしているのですが、僕はこの「十勝ナンバー」は十分に実現可能であると考えています。
僕にとって「帯広」という響きも、生まれ育った町なので大好きなのですが、僕の頭の中には「十勝の中の帯広」というイメージがずっとあるのです。
今後、十勝が一つになって「色々な政策を行っていく」ということは非常に重要です。
僕は、「十勝」という地域名の「ブランド力」は、我々にとっての大きな宝物であり財産であるとずっと考えてきましたし、この武器を「十勝に住む我々が使わない手は無い」と思うのです。
この「十勝ナンバー」の実現に向けた動きは、「今後、十勝が一つになって動いていく上での大きな起爆剤になる」と僕は信じています。
政治家としての仕事は「行政上の問題を追求する」だけではありません。同時に「地域の活性化の為に動く」という重要な役目があるのだと僕は思っています。
追伸
最近は、質問の準備の為に完全に寝不足が続いていますが、調べれば調べるほど「驚くような事実」がどんどんと出てきます。このことは、近いうちにブログでちょっと書きます!