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北海道の広さを改めて感じました

2006 年 5 月 11 日(木)15:01 | 日記 | No Comments |

今日は函館に来ています。中標津では一般道の脇に今なお「雪」が残っていて本当にびっくりしたのですが、ここ函館では「本当に北海道なのか?」と思うくらいに暖かく、北海道の広さを改めて感じました。
大体、同じ自治体の中の移動を飛行機で乗り継いで(中標津?丘珠?函館)移動するなんて、北海道以外ではあり得ませんよね・・・。道議会議員はこれだけの広大な北海道の問題を取り扱うのですから、忙しくて当然です。実際、帯広からは札幌へ行くよりも東京に行く方が早いのですから、移動時間だけでもかなりの時間を割かれます。でも、忙しいというのはそれだけ自分を必要としてくれている方がいるということで、議員としては喜ばなければならないことだと思っています。でもせめて一日30時間は欲しいと思ってしまいます・・・。


さて、政治に全く関係ないのですが、驚くことがありました。僕はかなり飛行機に乗るのですが(年間100回以上、飛行機に乗ったこともありました!)、初めての経験をしました。飛行機が着陸態勢に入ってもう飛行機が着陸寸前の時にまた離陸をしたのです。これには本当にびっくりしました。スチュアーデスが「何らかの原因で再離陸しました。原因がわかり次第お知らせします」と明らかにうろたえていましたが、飛行機は大きく旋回し、結局は2度目のトライで無事着陸。結局理由は知らされずじまいでしたので、原因はわかりませんでした。着陸すると思った飛行機がまた離陸するっていうのは結構「驚くこと」でした。機内では「おおっー」って声が聞こえましたから・・・(笑)。
今は函館のホテルでこれを書いていますが、今日視察をした場所は本当に驚く場所でした。この事は明日の日記にでも書きます!

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