北海道には問題が山積み!
今日は帯広の事務所でデスクワークでした。机で仕事をすることも本当に大切で、かなりの作業をすることが出来ました。
僕は何かひらめいた時、それを忘れないうちに携帯電話でパソコンにメールを送るのですが、それらの整理も出来ましたし、色々な書類をパソコン内で整理することもできました。質問に関する情報を発見すると片っ端からパソコンに取り込んでいくので、その膨大な情報も時々整理しないと大変なことになるのです。
また、質問の準備も・・・
また質問の準備も少しですが進みました。2ヶ月ありますが、出来るだけ早く質問をしなければならないと思っているものは、現段階で19項目あるのですが(道庁の全ての部に質問すべき事項があります)、それぞれを調べていくのにも結構時間がかかるのです。
どんな質問をしようとしてるのかですが、例えば前から言っている「農業開発公社(とんでもない問題がこの公社にはあります。一度しっかり清算する必要があると思っています)の質問」ですとか、「森林環境税(増税をするということがどれほど大変なことか、道庁がしっかり理解をしていないと思っています)の質問」ですとか「道財政(平成22年に一度審判を受けることになりますが、今のままで本当に北海道の財政を立て直すことができるのか本当に疑問です)の質問」ですとか、「ろう教育(まだまだ問題が山積みです。聾学校で学んでいる生徒の為にもやらなければならないことがまだあるのです)の質問」ですとか・・・、やらなければならない質問が沢山あって困っている状態なのです。
事務所に来た方と話をした以外の時間は、かなり仕事をすることが出来ましたので、かなり頭の中がクリアーになってきました。
(写真) 今日の帯広は雨でした。その中ではありましたが、帯広市内で街頭演説を行いました。中川代議士も帰って来ました。