北海道とマイクロソフトの提携
今日でついに６月も終わりです。ちょうど一年の折り返し地点ということで、本当に時間が経つのが早いです（子供の頃や若いときよりも、時間が過ぎるのが早い気がしますね・・・）。
さて、今日は昨日に続いて朝一番のＪＲで札幌から帯広に向かいました。今日は朝１０時３０分から夜は１０時過ぎまで帯広で行事や会合イベントが続きました。大勢の方の前で久しぶりに演説をしましたし、びしょ濡れになりながら、雨の中で傘無しの演説もさせていただきました！本当にめまぐるしい一日でした。
実は今日、「非常に面白い記事が出ています」と僕の所にメールが届きました。それは、『北海道とマイクロソフト(株)が記者説明会を開催し、北海道における両者の協働事業の提携を発表した。』というものでした。（記事へのリンクはhttp://ascii24.com/news/i/topi/article/2004/06/29/650349-000.htmlですが、携帯電話で見られている方はご覧になれないと思います。すいません！）マイクロソフトといえば、世界で有数の（コンピューターのソフト業界では他の追従を許さない）大企業です。その企業と北海道が提携と聞いてびっくりしました。
僕はこのことは事前に全く知らなかったのです。どこの部署で準備をしていて、いつ承認されたかも知らない情報でした（きっと、道庁のことですから事前にそのようなことは行っていたと思うのですが、道の施策にはあまりに色々なことがあるので気が付かなかったのですね・・・）。これにより道がどれくらいの負担をし、どのような構想で将来の展望をどう描いているのか、非常に関心がありますので、この件についても勉強をしようと思っています。
追伸 今日は本当に危なかったのです・・・。というのは、札幌からのＪＲで帯広に向かいましたが、帯広に着く３分前に、僕を起こしてくれた「救世主」がいたのです。もし、その方が「帯広」につくと教えてくれなかったら、「池田」はおろか「釧路」まで行ってしまうくらい「熟睡」をしていたのです・・・。本当に危なかった・・・・。
