凄い筋肉痛
2004 年 7 月 5 日(月)23:00 |
| | 今日の起床は地獄でした・・・。筋肉痛で起きあがるだけで、3分以上費やした感じでした。歩くこともままならず、足の屈伸もまともに出来ず、車に乗り込むのだけでも、かけ声が必要な状態で一日を過ごしました。
僕の事務所はビルの3階にあるのですが、この3階に上がるまでが本当の地獄で(エレベーターがないのです・・・)上がるのも下がるのも、長い時間がかかり、一段ずつ登り降りという状態です。
僕が議員になる前に、ボランティア活動で、「お年寄りの人が生活をするということはいかに大変か!」「お年寄りの人が生活しやすい街をどうやってつくっていくか」を理解するために、重りを手足に付けたり、関節も動きが悪くなるようにギブスのようなものを付けて、お年寄りの方の不便さを実感する疑似体験をしたことがありました。
その時に、いかに「階段」がお年寄りの方に負担であるか、また、体の弱い人のことを考えてまちづくりが行われていない部分が非常に多いことに気づいた経験がありました(政治家になった今も、その経験を鮮明に覚えています)。
今回の筋肉痛はそのときの大変さを軽く越えるくらいの苦痛を伴うものでした。今日も葬儀や会合、お世話になっている会社へ顔を出して色々な話をして一日が過ぎましたが、多くの方が僕のぎこちないロボットのような動きと、異常に「日に焼けた顔」を見てびっくりしたはずです・・・・。