全国大会を帯広へ
今日も慌ただしく一日が過ぎて行きました。実は明日、私が去年卒業した「（社）帯広青年会議所」として、本当に大切な日なので、その相談を受けました。
明日、何が大切かというと、日本青年会議所の一行が帯広に視察に来るからです。何故、帯広に視察に来るかというと、帯広は２００７度年に（社）日本青年会議所の全国大会を帯広に誘致したいと立候補をしたからです。
この全国大会は全国４万５千人がいる（社）日本青年会議所の大会で、１万人以上のメンバーが集まる、かなり規模が大きい大会なのです。この大会を行うと言うことは、準備や企画、お金等の問題で本当に大変な苦労をするのです。（考えてみてください！数え切れない会議や、イベント、懇親会や式典を仕切り、１万人の移動やホテルの手配、宮様が来て、多くの国会議員が来て・・・・等々・・・・本当に想像を絶する準備なのです・・・）
でも、その苦労以上にこの「十勝・帯広」を全国に発信することが出来ますし、また地域の経済効果を考えた時に、「全国大会」を帯広で行いたいと、今の現役メンバーが頑張っている姿を見て相談を受けたときに、僕も出来るだけのことをしてあげたいと決意をしまして、応援をさせていただいています。
現役だけではなく、ＯＢが団結して、また地域の方にも理解を頂きながらこの全国大会を行いたいと思っていますが、そのためにはまずは誘致が決定しなければなりません。ですので、明日の「（社）日本青年会議所の現地調査」は全国大会を呼べるかどうかに大きく関わってくる大切な調査であり、帯広青年会議所として明日は「本当に大切な日」なのです。
現役メンバーが素晴らしいホスピタリティーを発揮して、「全国大会を帯広でやりたい！」という強い気持ちを日本青年会議所の視察に来る皆さんに伝えられることを願っています。
このことは必ず将来の「とかち・帯広」にとっての計り知れない財産になると思うのです！
