僕は探偵からスパイへ・・・
最近、僕は議員の活動をしている中で意外な展開に巻き込まれてしまうことが多々あるのです。
例えば、先日の日記(→リンク)に「凄い内容が書かれた情報提供」の手紙のことを書きましたが、この手紙世界に僕は巻き込まれています。
さて、最初にこの手紙を読んだ時、正直に告白すると僕の頭の中に「007のジェームズ・ボンドの姿」が浮かび上がりました。その位、手紙の内容は僕にとって衝撃的だったです。
しかし最近、僕はある人物を調査していたのですが、途中で「あれっ?」と思い始め、以前送られてきた手紙を読み返してみたのです。そして、情報提供の手紙に登場している人物と僕が調査をしていた人物が酷似をしていることに気付きました。
ちなみに、その手紙にはその人物に関する僕の知らない情報も書かれてあったのですが、それが事実か否かも調べてみましたが、殆んどが事実でした。
僕は、このブログにおいて「議員は探偵のような仕事だ」と書いてきましたが、今の僕は「探偵というよりスパイに近い」という感じなのです・・・(笑)
あっ!これをご覧の皆さんは、この“若干オーバーに書いた話”を軽く笑って受け流して下さって結構です。ただ、僕は議員になり「日本という国には、殆んど国民が知りえない多くの謎や闇がいたるところに渦巻いている」ということを思い知らされましたし、これらの問題に対して自分がいかに非力であるかを痛感し続けているのです。
どっかにジェームスボンドみたいな人が居たら、僕の調査を全部頼むんですけどね・・・。
追伸
某大学の生徒が卒業論文を書く為、僕の所に来ました。この生徒は、僕のインターン生ということで、卒論のお手伝いをしようと思っているのですが、なかなか面白いテーマなのです。皆さんにも近いうちに質問の中を通して、この卒論のテーマを明らかにしようと思っています!