僕は「先生」ではありません!!!
昨日のブログにも書きましたが、僕の友人が登別市長選挙に当選をしました。今日は、当選証書を受け取りにいったり、マスコミの取材をうけたり、かなりばたばたした日になっているんでしょうね。多分、一日で自分の立場が全く違うものになって、かなりびっくりしていると思います。一番びっくりしているのは、まだ何も仕事もしていないのに「市長」と呼ばれることでしょうね。
僕も・・・
僕も最初の選挙が終わって、すぐに訳のわからない会合のひな壇に座らされて、挨拶をさせられてパニックになったり、いきなり色々な人から「先生」と呼ばれて、まさか自分が呼ばれているのだと気づかなかったりしたことを、つい先日のことのように覚えています。
僕は、今でも「先生」と呼ばれるのに本当に違和感を感じます。後援会の方は「先生」と呼ばれるのを、僕が好きではないのを知っているようで、地元ではそう呼ばれることは少ないのですが・・・。ちなみに圧倒的に多い呼び名は「まさる道議」ですね。
このブログにも何回も書いていますが、これを読んでいる皆さんは「先生」と呼ばないでくださいね。僕は「先生」ではないのです。
でも、昨日登別市長になった、小笠原春一君のことを、僕は「小笠原市長」と呼ぶんでしょうが、これはこれで「違和感」がありますね(笑)
追伸 今日の北島の金メダルにもびっくりしましたが、熊のぷーさんの着ぐるみを着て、サラリーマンを恐喝した少年のニュースにもびっくりしました。そんな格好をするという文化が若者にあるんでしょうか。この少年はサラリーマンに「がんつけるんじゃねー」と恐喝をしたというのですが、それは無理です。いくらなんでも、ぷーさんの着ぐるみで街を歩いたら、「だれからも見られる」ということを覚悟しなければなりませんよね(笑)。しかも、この格好なら捕まるのは時間の問題です。こんな「馬鹿丸出し」の事件が起こり始めていること自体に本当に驚きました。