健全な選挙のあるべき姿
負けてしまいました！「北海道日本ハムファイターズ」！！でも、今年プロ野球が北海道に来て、札幌ドームも最後の方には満員の入場者があって、地元にとって素晴らしい効果があったと思っています。経済効果だけではなく、夢というものを道民に与えてくれたことに感謝しますし、これからも地元のスポーツチームを応援していかなければと思っています（まさか自分がファイターズのファンになるとは昨年までは全く思っていませんでした・・・ところで、コンサドレーはどうなんでしょうか？弱すぎますよね・・・Ｊ２であの成績では・・・どうしたらよいのでしょう？？）
さて、今日は各マスコミが「アメリカの大統領選挙」についての報道をしています。あのＴＶでの公開討論会についてですが、公開討論後、ケリーがブッシュを支持率で初めて抜いたということです。僕も以前の日記で「アメリカの大統領選挙」について書きましたが、このように自分の国の代表を決めるときに、国民にこうやって情報を公開する方法も、正々堂々と議論し意見を戦わせることも非常に有意義なことだと思っています（日本のように「国民の政治離れ」で悩んでいる国には見習うべき所は沢山あると思うのです。）
確かに良いところだけではありません。ネガティブキャンペーンという相手を徹底的に「誹謗中傷」するテレビコマーシャルも流されたり、綺麗なことばかりではありませんが、「政治は国民の手にある」状況にするために我々政治家も、考えていかなければなりませんね！
あのテレビ討論会は圧倒的にケリーが優位に立っていて、実際にあれで支持率が逆転するというのは本当に健全な選挙のあるべき姿だとおもうのは僕だけではないと思うのです。
追伸 今日は、懐かしい仲間と夜に東京で会いました。仲間というものは本当によいもので、自分にとって有意義な時間を過ごすことが出来ました。
