保健福祉部へ質問をしました!
今日の予算特別委員会で日記で宣言していた通り質問をしました。
これから高齢化社会を迎え、中央もお金が無くなって来ていることから、特別養護老人ホームを沢山創ることも難しいのですから(現段階で既に5000人が特老に入れずに待機しているのです!)もっと、北海道として積極的に、将来を見据えた高齢者向け住居対策を行わなければならないのに、結構生ぬるいことしか北海道はしていない点を質問しました。
また、北海道の経済顧問(島田政府特命顧問)が2年前以上から提唱している高齢者向け住宅のこれからを担うであろう「安心ハウス」について「知らない」という現状に怒りを通り越して、呆れたというのが本当です。
これで良いのか北海道!!実はこの安心ハウス構想は、伊達市では独自にこの施策に注目し、何度も島田政府特命顧問を呼んで「安心ハウス構想」を導入し、 前向きに取り組んでいるのです!(市町村に北海道が先を越されているのです!)伊達市において、地価の上昇率が全国で1位と3位になり、政府でも話題にな りました。
これは、人口の社会増が起こっているからで、伊達の積極的な施策によってこのような結果がでているのです。
もっと北海道は真剣に、北海道の将来を考えて、先手先手で施策を実行していくべきだと思っています。
質問時間が5分・・・やっぱり短かったです。しかし、今回予算特別委員会で僕に与えられた時間は15分ですので、今日の5分の質問をきっかけにして、残りの10分を使って、島田北海道経済顧問を活かしていない状況を追求したいと考えています。
北海道の将来のために頑張ります!!