体育の日、スポーツの効用を考えました
2004 年 10 月 11 日（月）23:57 | | |
今日は体育の日でした。帯広では、いろいろなスポーツ関係の行事があったと思いますが、生憎の雨模様で、「体育日和」とはほど遠く、残念な思いをした人も多かったのではと思っています。
さて、今日は体育の日ということで、夜に参加した「帯広市スポーツ賞・スポーツ奨励賞 贈呈式」に出席をさせて頂きました。
昨年もこの表彰式に出席をしましたが、その時期はまだホームページで日記も書いてなかったのす。（色々な行事が一回りをしてきて、昨年の同じ時期の自分の思いや考え方や不安な気持ちを思い出すことが近頃しょっちゅうあります・・）昨年の帯広市のスポーツ賞は自分の親父だったので（バレーボール協会の会長を長く努め、また現在も銃剣道連盟の北海道の会長であり、帯広のスポーツの発展に寄与したということでした）、自分の向かいに表彰される親父が座っていて気恥ずかしい思いをしたのを思い出しました。
表彰された方を見てみると、本当に帯広からは素晴らしい成績を収めている（特に中高生）選手が多いのに驚かされます。日本や北海道クラスの大会で優勝・準優勝されている選手が本当に多いのです！
僕もスポーツは大好きで、今でもいくつかのスポーツをしていますが、青少年の育成に於いても、中高年の方の健康維持にとっても大切なものだと思っています。スポーツは「先輩・後輩」といった社会で必要である「上下関係」や「礼儀」・「チームプレイ」を教えてくれますし、僕もこの「スポーツ」に関して、政治家として強力にバックアップを続けていかなければならないと改めて思った表彰式でした！
