体力の限界・・・
今日、僕は午前中は事務所で仕事をし、新聞記者の方から依頼されていた取材を受けた後、そのまま「氷まつり会場」に行きました。
僕が「氷まつり」に行った目的は「回転そりを押すため」だったのですが、帯広青年会議所はこの「回転そり」をかれこれ20年近く氷まつり会場で“子供達の為”に押し続けているのです。勿論、僕は現役ではありませんが、スケジュールの都合がつく場合には、僕もでるだけそりを押し続けようと思っているのです。
しかし、今年は「自分の体力の衰え」を感じずにはおれませんでした。
最初こそ元気が有り余っていたので、調子に乗って全力でソリを押し、ソリに乗っている子供を泣かしてしまいました。それも「絶叫して泣き叫ぶ」という状況でした。あのお子さんの保護者の方がこれをご覧になっていましたら、この場にて心からお詫びを申し上げます。
しかし、ソリを押し終えた直後、僕は身体に異変を感じたのです。現役の時にも「その驚くほどの運動量」にダウンをしたことはありましたが、今回は一回そりを押しただけで「動悸・息切れ・めまい」という症状が現れ「ひょっとして死ぬかも・・・」と感じました。その後、何回かソリを押しましたが、今も手と足がパンパンな状態なのです。
そういえば、最近僕の髪の毛の中に「白髪」がかなり増えてきました。全部があっという間に真っ白になる程の勢いなのですが、こうやってみんな歳を取っていくのですね。
【追伸】
今日は、昨日の鳩山総理の「命を守りたい」という「初の施政方針演説の映像」がテレビで何度も流れていました。僕はその内容についてとやかく言うつもりはありませんが、最近の国会の映像をみていると、野党も与党も「品が無い」と感じてしまうのです。
国会での野次は「なるほどという野次」ではなく「揚げ足をとるような野次」ばかりです。僕は、自民党の議員があんな野次を飛ばし続け、それが映像で流され続けるということは、自民党にとって決してプラスにならないはずです。
今後、自民党は「イメージ戦略」もしっかり考えた方が良いのではないでしょうか。僕は「自民党本部はいつになったら、我々に吹いている“逆風”を止めてくれるんだ」と憤りを覚えているのです。