企業局への質問は断念・・?
来月の9日から、いよいよ「決算特別委員会(決特)」の質疑が始まります。
今年度の決特では「道の企業局に対する質問をしたい」と、僕はずっと思っていました。しかし、残念なことに「その質問ができない事態」に陥ってしまいまいした。
僕が「予定していた質問を取り下げる」ということは、極めて異例のことなのです。何故、僕が「企業局への質問を止める」という判断をしたのかですが・・、
僕は、次の週の9日~12日の決算特別委員会においても、「道に対しての質問」を予定をしているのです。実は、この質問の調査に時間がかかり過ぎ、企業局の質問を作る余裕が全く無くなってしまったのが原因です。
さて、質問予定の“この問題”は、調べれば調べるほど「新たな問題や疑惑」がどんどん出て来て、現在は「収拾がつかない状況」になっています。決算における不明瞭な支出も中途半端な額ではありませんし、これは「大問題」に発展するはずです。
「この問題の闇」はあまりにも深く、僕も途方に暮れていますが、それでも議員として「できる限り実態を把握する」必要があるので、泥沼にはまったように「この問題の調査」だけに時間を使い続けているのが現状です。
ちょっとづつではありましたが、僕の頭の中のパズルもかなり整理されて、僕が不思議に思っていた「いくつかの謎」も解けてきました。それでも質問日までに、僕がやらなければならない事は山のようにあるのです。登山に例えると、「どうにか“4合目”までたどり着いた」・・という感じなのです。
質問日が近づくにつれて、僕の顔はどんどん険しくなっていくはずです。こうやって政治家は「難しい顔つき」になって行くのでしょうか。
僕は、それだけは嫌なのですが・・・。
追伸 今日、衝撃的なことがありました。僕は、コンビニやキヨスクで飲み物を買う時、何故か「新製品」や「季節限定」の商品をついつい買ってしまうのですが、今日も、有名な某炭酸飲料メーカが新製品を出しているのを発見してしまったのです。当然、買いました。で、飲んでみると「その飲み物」は衝撃的に不味かったのです。本当にびっくりしました。
「何でこんな変な味なんだろう?」と不思議に思い、ペットボトルを確認すると・・・
僕は「ANZU(杏)味」だと思っていたのに、実際は「AZUKI(あずき)味」だったのです。
メーカの皆さん!お願いですから「小豆味」の炭酸飲料なんて二度と作らないで下さい。僕は三口しか飲めませんでした・・・。
ちなみに「小豆」の生産地の表記が無かったので、「十勝産」ではないのでしょう。それが僕には残念でしたし、「小豆」は別の食べ方をした方が絶対に美味しいですよね・・・。
2009年10月25日(日) 05:26
小ネタのほうに反応させていただきます。そのメーカーさんは確か「SISO」味にチャレンジされたこともありましたね。炭酸好きで鳴らす我が家の次男(小4)でさえ、「これは、微妙・・・」という反応でした。WEBで「AZUKI」に対するインプレッションが出ておりまして、まさに「コーラ+AZUKI」だと。「旨いわけなかろう」
話題性だけでの商品造りってのには、違和感を憶えますね。他方、小豆のリキュールってのはなかなかよろしい。アイスクリームなんかにかけますと乙な味わいです。
2009年10月25日(日) 11:23
端野 萬造さんへ
うっ・・・。そうですよね・・・。WEBで調べれば、すぐに解ってしまいますよね。政治家が「特定のメーカの製品」を批判するのはまずいだろうと考えていたのですが・・・(笑)
でも、違う味を想像しながら飲んだのもあるのでしょう。僕はそれを口に含み、その瞬間、「一体、自分に何が起こったのか」・・・理解できなくなる位、衝撃を受けました。薬のような味だったので「これは事件だ!」と思ったくらいです。
見つけたら、是非飲んでみてください!
2009年10月25日(日) 22:12
Kこと柏倉恭三です。
とある事情がありまして、大新聞社さんにバレぬようコソコソとイニシャル投稿しておりましたが馬鹿馬鹿しくなったので逃げ隠れの出来ない名前でいきます。改めまして今後ともよろしくお願いいたします。
さて、日曜日ですし、小野寺道議の息抜きになればということで、わたくしも小ネタにコメントさせていただきます。
件のメーカーさんですが、一昨年などは胡瓜味にもチャレンジしてましたよ。
さすが世界に冠する飲料メーカー、そのチャレンジ精神や良し! と感じ入って購入、味見をいたしましたが、飲み物を一口含んであれほど残念な思いをしたのは大阪の『ひやしあめ』以来です(ひやしあめ好きなかた、ごめんなさい)。二十年ほど前にどこかのメーカーが確か期間限定で出していたスイカソーダに惚れ込んでひと夏を共に過ごしていただけに、同じ様な農作物味なのだからとの淡い期待は、見事に裏切られました。そして、旬のキュウリウオでもさすがに鮎には勝てないものなのだなとも思いました。よくわからない例えでしょうけど。
そして昨年はシソ味(しそ焼酎の鍛高譚が好きなのでチャレンジしましたが撃沈させられました)、今年は小豆味(風邪が治りかけなので遠慮しています)と、どこまで怖いもの知らずで邁進されていますね。件のメーカーさんはあの胡瓜味で、怖いものが無くなったのだと思っております。
2009年10月26日(月) 12:07
柏倉恭三 さんへ
名前を出して良いんですか?出さなくても良いのですが・・・。でも、そういう思考回路と行動パターンは、かなり僕に似ているような気がします。(笑)
さて、この「小豆味」の飲み物の部分にコメントが来るとは思っていなかったのですが、2つも来てびっくりしています。こういう「小ネタ」も息抜きには必要なんですね・・・。実は、小ネタは結構得意分野だと思うのです(笑)
でも、柏倉さんの情報も衝撃的でした。胡麻味ってあったのですか?しかも、胡麻味とあの炭酸飲料のコラボって解った上でそれを「購入」して飲んだのですね?参りました・・・。あのメーカの前科がどんどん判明してきて、「目新しいものには慎重になろう」と心に決めました。
2009年10月26日(月) 16:23
小野寺道議、ご配慮いただき感謝いたします。
それでも本名ではなくペンネームなのですが、何かを書くときはこの名でと覚悟を決めてもう十年になります。なのに、イニシャル投稿をしていたことが恥ずかしいです。
ところで、件の清涼飲料水ですが『胡麻』味ではなくて、『胡瓜』味です。
わかりにくい書き方ですみません。しかし、一番の責任はキュウリ味のペプ○シなんぞを出したあのメーカーにありますよね(笑)
2009年10月28日(水) 13:03
柏倉恭三 さんへ
胡麻味ではなく胡瓜味だったのですね!僕は先入観で判断をしてしまうことが結構あります!
だから今回も 「ANZU」 と 「AZUKI」 を間違えたのです。
しかし、胡瓜ですか・・・。これも、かなりヘビーですね・・・。思わず笑ってしまいました。