北海道議会議員小野寺まさるのホームページ

さて、昨日は大変「風」の大変強い日でした。お昼からの札幌行きのＪＲが全てストップしたくらいの風が全道で吹き荒れました。しかし、桜前線が刻一刻と近づいてくるのを肌で感じることができます。（ちなみに現時点での開花予想日は５月６日だそうで、ゴールデンウイークに咲いてくれれば、休日に素敵な花見が出来るんですけどね・・・。ゴールデンウイークが終わった日に桜とはちょっとタイミングが悪いです。ちなみに僕は何度も本州を往復していて桜も何回も見ているので、まだ帯広に桜前線が来ていないこと自体が信じられません！）

昨日も資料の作成やデスクワークに追われました。で、１６日の日記にも書きましたが、夜は自宅で仲間が集まって懇親会をしました。この会は「さるの会」という会なのですが、定期的に集まっては色々な話を気兼ねなく出来る会です。
昨晩も（夜の７時から会が始まり最後のメンバーが帰ったのが夜中の２時で、約７時間も話続けました。この日記ですが、午前２時から書いており、昨日という表現になっています！）　その会での話題は、多岐にわたりました。イラクの問題やアメリカの政策に関して、道議会、帯広の問題、医療について・・・・本当に自分にとっても有意義で、ほっとする時間を過ごすことが出来ました。このメンバーは、僕に対して何でもズバズバ意見を言ってくれるので、僕も気を使わなくて済むのですが、そのメンバーがこの日記のことについて意見をくれました。

まず、「余りにも正直かつ過激に日記を書いている。もっとトーンダウンした方が万人受けする」という意見がありました。自分自身もそう思っているのです。でも、僕が正直にどう考えているのかをこのホームページを読んでいる方に解ってもらいたいと言う気持ちが強く、オブラードに包んだような日記は書きたくないと思っています。
「この日記に書いたことで揚げ足を取られることもあるかもしれない」という意見ももらいました。これはもっともな意見で、この日記に書いたことでそのような内容には注意を払わなければならないなと認識をしました。でも、夜中に書くこともあるので注意力が散漫になっていて、ちょんぼしそうではありますね・・・。まあ、自分の発言には責任を持つ覚悟ではあります。また、細かい指摘も受けました。「某女性大臣の話が面白くない」という日記を書きましたが、あれはちょっと書きすぎでは無いかという指摘です。なかなか興味を持ってもらえない政治や道議会議員の仕事というものに興味を持って頂きたいという思いがあって、結構思ったことをなんでも書いているのですが、指摘を複数の人に受けたと言うことはやはり書きすぎでした。（あの日記ですが、実名の部分を某女性大臣に、また官庁名を削除し訂正をしました。既に日記を読んでしまって、誰のことを書いてあるか知っている人は、心に深くしまって秘密にして下さい！！！）

でも、このように何でも行ってくれる仲間が自分には沢山にて本当に幸せだと実感しています。昨晩のメンバー以外にも本当に多くの人に支えられて自分があるのだと感じずにはいられません。いかに多くの人と本音で語り合うことが政治家として重要なのかを再認識しました。これを読んでいる皆さんも、メールでも事務所に電話でも結構ですので、何か気づいたことがありましたら、僕に連絡を下さい！

これが「さるの会」のメンバーです。
当日一人が早く帰り、３名が欠席出来ませんでしたが、楽しい時間を過ごしました。
ちなみにこの写真の場所は我が家の居間です。