代表格の質問と一般質問
今日は、本会議場で代表格の質問及び一般質問がありました。代表格の質問は、本会議の最初にあるのですが、党を代表して一人がたくさんの時間を使って質問をするのです(この原稿は自民党が作ります。党の政策との整合性をとる必要があるからです)。
道政に関しての全般的な質問をするのですが、今回は自民党と民主党が行いました。それから一般質問に移るわけですが一般質問とは、個人が時間をもらって個人の考えで質問を行います。僕が来週の火曜日に行うであろう質問はこの「一般質問」で今回は15分を貰うことができましたので、15分間精一杯質問をしようと思っています。
今日、代表質問が終わって一般質問も最後まで聞きたかったのですが、帯広で「自民党第11選挙区総決起大会」が開催され、僕が選対幹事長という立場であるために、泣く泣く本会議を早退しました。党の仕事があると言うことで、本会議を早退することになりましたが、やはり、議会に出られないと言うのは、何だかもったいないというか嫌な感じがしますね。(どうしてもギリギリまで道議会にいたいと言うことで、綱渡り的な移動をしました。JRで帯広駅に18時18分について、ベルコセレモニーホールでの総決起大会が18時30分から!どうにか間に合って良かったです・・・)
総決起大会は1500人以上集まって、まずまずの成功だったと思いますし、その後、帯広市議団との会合、選対事務所での実務者会議を終えてようやく一日が終わりました。今日はこの日記を帯広の家で打っていますが、ようやく帯広で寝ることが出来て嬉しいですね。