今日も一日が終わりました!
2006 年 7 月 27 日(木)01:01 |
| | 今日も無事慌しい一日が終わりました(とは言っても日付は変わってしまいましたが・・・)。明日も札幌で動きます。
さて、どうして誰もが「おかしい!」って思うことでも、何故すぐに政治力で行政が変わらないのか不思議でなりません!今日、色々な方と話をして強く思いました。
例えば道の教育の問題に限らず、日本に目を向けても、社会保険庁のとんでもない問題も、公務員の異常に安い宿舎の家賃も、国民や政治家の目の届かない「特別予算」の存在にしても・・・、国民・道民の目から見て明らかにおかしいことは「すぐに止める」というスピード感が全く無いのは腹立たしい限りです。政治家の僕がイライラするのですから道民の皆さんはもっとイライラしますよね?
僕は道庁にはいつも常識的な「スピード」を求めているつもりなのですが、「僕のスピード感」と「役所(政治家)のスピード感」が余りにもかけ離れていて、本当に呆然としてしまうことがあります。おかしいものはすぐに止めるのは道民にとってプラスになるのです!道職員は僕のことを「しつこい議員だ」と思ってるんだろうなと思います。しかし、夕張があんなことになったのなら余計、北海道も今以上にスピード感を持って業務にあたる必要があると思っています。
(写真)今日は自民党55名中5名が議会に来ていました。案件を抱えている議員か札幌に近い議員以外はほとんど議会に来ないのです。議会にはほとんど音が無く寂しい感じなのです。