北海道議会議員小野寺まさるのホームページ

　今日は「地元」にいますので、会合やイベントのハシゴをしました。

　最初のスケジュールは「アジアスピードスケート選手権大会」のオープニングセレモニーに出席をしました。この「十勝屋内スピードスケート場」での大会は、バンクーバーオリンピックの代表に選ばれた「幕別中学校の高木美帆選手」の影響でしょうか、本当に多くの方が十勝の各地から会場に来ていました。

　そういえば会場に行って感じたのですが、この会場は「食事をする場所」は無いのでしょうか。スピードスケートの国際大会を行うのであれば、それなりの来場者が来て、食事を提供する施設も非常に重要な役割を担うはずです。

　しかし、現実には入り口に特設のプレハブの食堂のようなものが置かれ、食事をする人は外でご飯を食べていました。これから、各種大会を誘致するのに、こんな「おもてなし」の仕方で本当に良いのでしょうか。多くの方々が「凍えながら外でお昼を食べている姿」見て、ちょっとびっくりしてしまいましたし、これに関して、関係者の方々は何も思わないのでしょうか・・・。出来るだけ多くの観客を呼びたいというのなら、来て頂いた方に満足してもらえる施設にしなければならないのは当然のことなのです。

　これから「この施設」がどのようになっていくのか、しっかりと見続ける必要がありそうです。

　その後、僕は「歯科医師会の新年交例会」や「建国を祝う市民の集いの総会」等々の行事に参加をしましたが、多くの方に会えるというのは僕にとっても非常に嬉しいことですし、生の話を色々聞けるのは本当に有難いことなのです。