北海道議会議員小野寺まさるのホームページ

　今日は「建国記念の日」です。朝起きたら、玄関の前に国旗を掲揚しました。自分は日本人なのだ！と改めて実感をした一日の始まりでした（でも、日本が出来た日を日本人全員で祝いたいですよね・・・。余りに、国旗を揚げる家が少ないのが残念です）。

　アメリカでは、独立記念日などは本当に至る所で国旗がはためきます。そして別に記念日ではなくても、常に国旗がある店や家がありますし、僕が道議会議員になる直前の冬にアメリカの友達の所に行ったのですが、例の９・１１テロ以来、掲揚されるアメリカ国旗が急増したと教えてくれましたし、事実本当に僕がアメリカに住んでいるときの何十倍も国旗を目にしました。

　アメリカという国は良いところばかりではありませんが、「国を愛する教育」はしっかりと行われており、国民はアメリカそのものを愛しています。これは当然のことなのですが、日本ではこの当然のことをされていないと「建国記念の日」を迎えて改めて痛感しました（「建国記念の日」に対する僕の考えは昨年の２月１１日の日記をお読み下さい）。

　今日はいくつかの打ち合わせを行い、「建国を祝う市民の集い」に出席をし、「道東防衛議員連盟　十勝支部」を立ち上げ（管内市町村から４０名近くの議員のご参加を頂き、無事設立にこぎ着ける事が出来ました。この場をお借りしてお礼を申し上げます！）、私が十勝支部の支部長を仰せつかりました。

日本・北海道の防衛、そして第５旅団がある帯広・十勝・道東の「国防の重要性」を感じている「志」を同じくする議員と共に防衛問題を考えていきたいと考えています。