今年初の委員会開催
今日は、一斉常任委員会があり、議会も活気がありました。昼は自民党の議員全員で顔を合わせ、一同に食事をしながら(食事は鰻重・・・2段重ね!!)の議員総会でした。
いよいよ今年も始まったな・・・と気持も新たに、今年も北海道・道民のために出来る限り頑張らなくてはと思いました。
午後は生活環境の常任委員会に出席しました(質問が多く、1時間半以上の長い委員会になりました。)。今日の委員会は良いとして、明日の「北方領土特別委員会」では質問の予定なので、その質問のことをずっと考えている状況でした。また、次回の定例会でも質問したい項目が沢山あり、その調整も続いています。例えば、北海道は、道産の商品の国際競争力を付け、北海道ブランドを確立して、海外にも販路拡大をするという施策を重要施策として打ち出しています。しかし実際には、こんなもので本当に道産品を海外に商品を売り出せると思っているのか?ということが多々あり、その点について担当部局から意見を聞いたりしているのです。
まあ、今年もばたばたと一年が過ぎていくのかな・・・と思いますが、議員になって2回目の第一定例会で、だいぶ議会のリズムも解ってきたので、出来る限り、北海道の将来のためになる質問をしたいと思っています。
追伸 今日の共産党のニュースを聞いてびっくりしました。それは共産党でも昨年12月に党本部職員の内規を改め、建国記念の日、みどりの日、天皇誕生日の3祝日を休日としたというのである。共産党では、建国記念日など3祝日について「天皇制とのかかわりが深い」(幹部)として休日にはしてこなかった経緯が今回、それらの祝日を祝日と認めたことは本当に驚きました。国旗・国歌に反対をし続けている党が建国記念日や天皇誕生日を祝日にするとは・・・、時代も変わりましたね。