人権擁護法案について
今日は起きてびっくりしました。何と雪が積もっているではありませんか・・。もう夏タイヤなのに・・・。で、午前中仕事をして、昼から札幌に行き ました。自民党の会合(自民党の港湾建設支部の会合に顔を出しました・・・写真)と道での打ち合わせがあったのですが、思うような打ち合わせができず、来 週もう一度日帰りで札幌に行かなければなりません。
さて、今日は国会の話を・・・。今日、自民党内で議論している「人権擁護法案」を今国会で提出するか否かで揉めていますね。皆さんはこの問題をどう思いますか?
僕はこの法案自体に反対なのですが、どうして自民党でこのような愚かな法案を出そうとする勢力があるのか残念でなりません。
何故こんな法案が必要なのでしょう?「人権を擁護しなければならない」という考え方は至極当然です。人間同士の「差別」も良いことだとは思いませ ん。しかし、「差別」されていると騒ぐ人が今でもいますが、それらの方々がどんな場面でも強い立場に立つことのできる「法案」をつくろうとしているので す。
差別があったか否かは、「人権保護委員会」という強大な力を持った組織が絶対的な判定をしていくのですが、その構成メンバーの選定は明確ではありませんし、アンチ日本の外国人の方が入る可能性が高いと僕は思っています。
これで「差別」が伝家の宝刀のよう使われると、日本という国は本当に大変なことになるのは明白なのです。日本は誰のために国なのでしょう?日本は 日本人のための国であるならこの法案がいかにナンセンスかわかると思うのです。こんなばかげた法案を真剣に成立させようとしているのは世界でも日本だけで す。「自民党よ!しっかりしろ!」と本当に僕は情けなく思っているのです。
追伸 今はマリモに乗っています。2号車12番の下段にいるのですが、実は11番下段のベットの下に熱風の出てくるファンがあって、灼熱地獄です。余りにも暑いので他の
場所も見てみたのですが、ファンが付いてるのはどうもこの場所だけのようです。こんなに暑いのは初めてで、熱風を止めてもらったのですが、布団もベットも とんでもなく熱くなっていて、汗をびっしょりとかいてかなりブルーな状態でこの日記を書き終えました・・・。これはあんまりだ・・・(涙)。