中標津で「道立ゆめの森公園」を見ました
2006 年 5 月 10 日（水）15:18 | | |
今日は午前中の道州制問題等調査特別委員会がありました。今までは、質問が沢山出されるのが常でしたが、今日は質問もなく、あっという間に終わっ てしまいました。それは何故かなのですが、実は今月の１９日に「道州制特区推進法」の案が内閣で閣議決定されそうなので、それまでは質問をしても「無駄な 質問になる」という判断を議員がしたのだと思います。「法律（案）」を見ないと議論は出来ないのは当然のことです。でも、１９日に法律（案）が出てきた時 に、何だか慌ただしくなるような予感がしています。僕は「道州制問題等調査特別委員会」の理事であり、自民党の政策審議委員会（道議会での自民党の代表質 問を書いたり意見書をまとめたりする委員会なのです）にも所属をしているので、出てきた法律（案）に関して「はい、そうですか」では済まないのです。詳し い説明を受け、情報収集をしなければなりません。
で、今は中標津にいます。道内調査で委員会が終わって飛行機で中標津空港に飛んだからです。中標津では「道立ゆめの森公園」を見ました。ビジターセン ターにある屋内施設ゾーンにはびっくりしました！屋内施設ゾーンへはたまご型の地下通路を通って行きましたが、このセンターが、四季を通じて遊べる全天候 型の屋内遊技施設になっているのです！幼稚園の運動会も行える広さがあるらしく、今日も多くの子供が遊んでいました。北海道は財政難ですが、「コストパ フォーマンスの高いこのような施設は必要だな」と本当に思いました。明日は、札幌経由で函館に行かなければならないので早めに寝ます・・・。
『これが、季節や天候を気にしないで遊べる屋内施設ゾーンです！本当に立派なのです！』
