中国の免許で北海道をドライブ??(後)
・・・・・ 昨日からの続き ・・・・・
さて、僕がこの北海道観光インバウンド特区に対して“どのような懸念”を抱くかですが、報道では・・・『政府が創設を目指す“総合特区制度”で中国の運転免許証の使用を認めたり、ホテル従業員として働きやすいよう外国人の就労規制を緩和する』・・・との記述がありましたので、この部分の懸念を挙げてみます。
まず『中国の運転免許を認める』という点ですが・・・
・中国と日本の交通法規は一緒なのか。
・運転マナーや習慣に違いは無いのか。
・事故やトラブルは増えないか。
・事故を起こし賠償できるのか。
・諜報員(スパイ)天国にならないか。
・反対する自治体がいた場合はどうなるのか。
次に『就労規制の緩和』の部分についてですが・・・
・突然失踪の可能性は考慮しているのか。
・中国人より道民(日本人)の就労を増やすべきではないか。
・犯罪等が増加する可能性はないのか。
・これほどまで、中国だけに恩恵を与えて良いのか。
・中国だけに依存をする観光のリスクを考慮しているのか。
等々・・・、まだまだ挙げたらキリが無い程、色々な懸念があるはずです。
現在、中国の企業や富裕層は北海道の不動産を買い漁っています。あくまでも仮定の話ですが、もしそれらの中国企業や富裕層が経営不振の温泉旅館を次々に買収し、さらに地元でツアー客を受け入れる会社を作り、色々な土産物店を作り・・・、そしてこれらの場所で働く従業員の全てが中国人だったとしたら・・・。これで、本当に北海道の景気は良くなり、道民の生活は向上するのでしょうか。北海道は更に住みやすい素敵な地域になっていくのでしょうか。そして、これが“北海道観光振興機構”が思い描いている理想の北海道観光の姿はなのでしょうか。
さらに、記事の中に“総合特区制度”の記述がありますが、これも僕にとって意味不明な制度なのです。今年の6月に閣議決定された「新成長戦略~『元気な日本』復活のシナリオ~」に基づいて行われる新しい特区制度のようなのですが、そもそもこの制度自体が僕には良く解らなことが沢山あるのです。
例えば、北海道は道州制の先行実施地域として「道州制特区」を推し進めて来ましたが、今後は北海道に2つの特区制度が存在することになるのでしょうか。政府はどうやって2つの特区の整合性を図っていくのでしょう。また、これで本当に“道州制”や“地方分権”が加速するのでしょうか。そして“北海道観光インバウンド特区”を、“道州制特区”ではなく“総合特区制度”として申請しようとするのかも、僕には全く理解できないのです。
さて、僕は「観光は儲かりさえすれば良いのだ」と言わんばかりの無茶な特区申請をする「(社)北海道観光振興機構」の良識を疑いますし、その構想を黙認し続けてきた北海道にもがっかりしました。
そもそも、「北海道観光インバウンド特区」のような全道にまたがる大掛かりな特区申請を“北海道”という自治体ではなく無く“単なる公益法人”が行えること自体がおかしいのですが、北海道観光振興機構は「この特区申請は道内全ての自治体や団体が応援をしてくれる」と考えているのでしょうか。また、このような特区申請を行えば多くの批判を受けることになると思うのですが、このことを全く想定していなかったのでしょうか。もし“北海道観光振興機構”がその程度の団体なのであれば「素晴らしい北海道の観光戦略」などは作れるはずもなく、北海道は“この団体への補助金のあり方”を再考しなければなりません。
いずれにしても、僕はこの件に関し道から詳しく事情を聞かなければならないようですね。
【追伸】
僕はこの「北海道観光インバウンド特区」について、北海道側から詳しい説明を受けていないことを確認しました。
(10月12日10時29分 追記)
2010年10月12日(火) 13:53
はじめまして。
北海道に住んでおります。
このニュースについてとても不安を感じたので
観光局に問い合わせたのですが
このインバウンド特区について当然認識はしており
道と共同で出すかどうかの議論もあったそうですが
小野寺先生のおっしゃるような懸念点があるので
機構単独で出すことになったとのことでした。
実際採用になったら安全面など対策を講じるが
採用になる可能性は低いだろうと言われました。
問題があると認識しているなら
何故提案そのものを取り下げさせなかったのでしょうか。
一応民間なので、そこまでの権限はないということなのでしょうか。
万が一この案が通ってしまったら具体的に対応しなければいけないのは道なのに
不本意であっても目をつぶるということでしょうか。
それとも
道としてもこの案の方針については本当は賛成だが
賛成の立場に立つと批判が道に来るので
機構単独という形をとっているのでしょうか。
どちらにせよ
当該機構とともに道観光局の姿勢には疑問・不安を感じざるを得ません。
小野寺先生のご活躍を祈念しております。
2010年10月12日(火) 13:55
道からの補助金を受けながら、道民を危ない状況に追いやるリスクをなんとも考えていない北海道観光振興機構、道民の側に全く立っていない頼りにならない道庁・・・。
中の人たちが中国工作員のハニーとラップにやられて云々までは思いませんが、あまりにも危機意識が不足していませんか?
いくら政府や経済界が中国を刺激しないように国民に事実を知らせないよう努力しても、現状はもはや隠し切れないほどに危険の香りが漏れ出てきています。
懸念事項について、小野寺さんと全く同じことを考えました。
ぜひ周りの道議さんと力を合わせて、道議会でもっと大きく取り上げてください。
尖閣問題でわかったように、犯罪を起こしても「相手国への配慮で無罪にする」のがまかり通っている限り、特区なんて絶対に反対です!!
2010年10月13日(水) 11:11
初めまして。今日和。
北海道の真ん中辺りに住んでいる者です。
私もこのインバウンド特区の記事を読んで驚き、とても不安になりました。
何故に、中国人にだけこの様な特権を許すのでしょうか?
欧米から来た人から見れば、差別ではないでしょうか?
(だからって特権を拡げて欲しくないですが)
万が一、事故などを起こした場合はどうなるのでしょうか?
法律も整ってない、外国人には通用しない(尖閣問題でハッキリとしました)中で
この様な案は通すべきではないと思いました。
また、就労にしても小野寺さんが仰って下さった様に、まず道民(日本人)を
優先すべきだし、国内で起こった外国人犯罪の多くが中国人によるものである事も
忘れてはならない事だと思います。
日本人がきつい、汚い、給料が低い所で働きたがらないのが悪い、だから中国人を雇うと
いう人もいますが、中国人には失礼な話だし、日本人にも馬鹿馬鹿しい話です。
少なくても私の周りにその様な事を言う人はいません。
どんな仕事でも良いから欲しいと言っていて、老いも若きも本当に切実です。
北海道の森林がすでに外国資本に買われていたのも驚きました。このままでは水資源も
知らぬ間に外国人が手に入れてしまうかもしれません。
やらねばならぬ事、知らねばならぬ事、調べなければならぬ事が山積みで大変かと存じます。
ですがどうか、北海道を、ひいては日本をお守り下さい。お願い致します。
2010年10月14日(木) 17:20
必要とあらば陳情署名集めます。準備してお待ちしております。
2010年10月17日(日) 16:44
初めまして、こんにちは。
私も北海道に住んでいます。
先日、ネットでこのニュースを知ってから大変不安になっています。
道内の某市町村議長をしている父にこの話のことを尋ねたところ、まったく知りませんでした。
小野寺先生の書かれている懸念もすべて言っていました。
「そんな案を道議会も市町村も支持するわけがない。道民の生活を犠牲にしてどうする。観光機構にそれだけの権限あると思うのか?」と。
突拍子もない話に呆れていましたが、やはりそれでも何となく不安で…小野寺先生の記事を読み少し安心致しました。
いろいろ他の仕事もしている多忙な父に同じことを何度も訊けず、道新にも他紙にもそのような記事が見当たらなかったような……。
それにしても、何故「中国」だけを特別扱いするのかが不可解です。
あちらの映画で、北海道が中国観光客に人気が出ていることは知っていますが、観光客は中国人だけではないのに……。
失礼な言い方ですが、ブーム中は何もしなくても来ると思います。
観光は、他の国の外国人と何より国内の人へのアピールとリピーター増加に力を入れなければならないと思います。
逆に、ここ最近の一連の事件やマナー問題で中国の方ばかりの場所を嫌がる方もいるでしょう。
また、森林の件に関して(こちらも特に中国が問題ですが)父もかなり問題視しています。
来年の十勝の道議選は選挙がありそうですが、応援しております。
2010年10月18日(月) 18:38
今、北海道観光振興機構のHPから「地域活性化総合特区(仮称)に係る提案及び必要な取組・事業」を見てきました。
初めは非常に良いことが書いてあり、なんで問題なんだと思って見ていきました。
すると、3ページ目だけが、中国人に対してだけ優遇しよう的な内容になっていました。
あの提案書は何なんでしょうか?
観光も非常に大事だと思いますが、中国人が来道しないとやっていけないほどなのでしょうか?
もしどうしても中国人に対してのサービスであれば、小野寺さんも書いていますが、
・中国人より道民(日本人)の就労を増やすべきではないか。
自己申告発展途上国の中国に対してではなく、日本人に対して中国語・中国文化を勉強することに援助するのが筋ではないでしょうか。
森林の問題と同様、道議さんのみならず、国でも問題にして頂き、阻止しなければならないと思います。
でも、官房長官が赤いからなー
2010年10月19日(火) 19:46
はじめまして
北海道民です
インバウンド特区の件をネットで知り
もうこれは、ここまで包囲されてきたのかと恐怖を感じました。
それというのも、常設住民投票条例が
道内の三つの町で可決され
そして森林を外国人投資家がこぞって買っている現実。
周りからじわじわと攻められているのを実感したからです。
何か自分で出来る事は無いかと模索する毎日ですが
知らない方に丁寧に伝える事しかありません。
とにかく特区の件は道議会で大きく取り上げて頂きたいと思います。
2010年10月21日(木) 10:34
はじめまして、北海道に住んでいるものです。
そもそも「北海道の観光事業に従事する中国人労働者に対してのみ就労規制を緩和する」とありますが、実際は北海道の企業に就労する中国人全員に当てはめるつもりでいるのではないでしょうか?「研修」という名目で北海道に就労している中国人は少なくありません。中国人よりもまず、北海道民の職を確実に安定させることのほうが重要だと考えます。安易に賃金の安い中国人を採用し続けると、後継者が日本に残らず、日本の技術が衰退するのは確実です。北海道観光インバウンド特区に反対です。
2010年10月21日(木) 13:56
現在の日本の置かれている状況と道州制が組合わせると、道州制は日本を47都道府県から10以下に分割し日本を内部から占領しようとする外国に利する制度と認識しています。
内部から工作する。例えば選挙工作もしやすくなりすべての道州で民主党のような反日政党が勝利してしまう事態を作る事があれば日本は終わりです。経済特区等と称して今回のインバウンド特区を設定した地域に中国人を送り込むことが可能になります。
中国の武器は核だけでなく、人口ですね。チベットやウイグルのようになると考えると核よりも恐ろしいです。通州事件を知らないと中国人の怖さ、朝鮮人の嘘がわかりません。
多くの方が教科書等で知る事ができるといいと思います。
2010年10月22日(金) 00:08
中国人の実態をよくご存知の元警視庁通訳捜査官の方のブログでも北海道を心配されていました。
もし実施された場合の具体的なトラブルについては、読んでいて背筋が凍ります。
何事も一度間口を開けてしまったら不具合が生じても閉じるのは簡単ではないという事を、上に立つ方たちはよく考えてほしい。苦しむのは住民です。
この他の記事もとても参考になります。
ttp://taiyou.bandoutadanobu.com/?eid=1223962
2010年10月24日(日) 01:01
北海道民です。こんな制度は絶対反対に決まってます。ただでさえ北海道は交通事故ワーストランクに入る位悪いのに…。第一に順法精神のない支那人が日本の交通ルールなんて学ぶはずがない。実際にカナダは中国移民を受け入れて、犯罪や偽造紙幣の横行、失業率や治安の悪化を招いた。真夜中にカーレースをしまくって警察官をひき殺した例もある。そしてまわりの支那人を集めて、自分に過失はないと嘘をつくそうです。
自分の家族にも電話で話し、祖母が深刻な事態と受け止めてくれましたが、もし成立すれば日本(北海道)の安全・安心が消え自分の家族をろくに外出させれない!経済界の人たちはお金を落として欲しくてこんな案を考えたんでしょうが、確かに観光や国際交流を通じて得る金銭的利益も大事ですし、消費拡大の点でもやるべきとは思いますが、そこまで中国にへつらうのが信じられません。
支那人はマナーが悪く、店の商品を万引きしたり大声で騒いだりして他の諸外国・日本人観光客が来なくなる。そして支那人だらけになって、各観光地が汚される。支那人の来るとこには、モラルと秩序や治安崩壊があるだけです。親日的な国(台湾など。台湾では北海道は相変わらず人気)に北海道をアピールすべき!あと、支那人の犯罪率は日本の十倍くらいです。一人でも多くの道民が、支那人の実態と過剰に依存することの危険性を知ってほしいです。
最後にいくつか言わせて頂きます。
☆あんな国とは即刻国交断絶すべきです。ついでに朝鮮半島の連中とも。今すぐには無理だが、徐々に切って関係を薄くしていくのが妥当だろう。
☆道庁や北海道観光振興の人間は頭がおかしい基地外集団の塊だ。危機意識は愚か北海道のためにという意志が完全に壊れている。金のことしか目がない。あと、機構は「道民抹殺推進機構」に改名したらどうなんでしょう?
☆デモ開催のお知らせ:10月24日の午後1時から、インバウンド特区に反対するデモが大通り西3丁目
であります。札幌市内をデモ行進するそうです!
2010年10月30日(土) 21:36
新潟県に住んでいます。
新潟市の古町も、地域活性化の為と商店街の方から市長に中華街を作ってくれと要望があり、市長が新潟市に中国総領事館を、設置し中華街構想なるものを打ち立てていて、知事も含めて賛成していますが、今のところ中身が無い状態です。
中国人が観光ないし中華街発展の為に移住してきた場合のリスクを、考えてない短絡的なものな気がします。
今は、西大畑のNSGビルに一時移転していますが、後々、万代小学校跡地(5000坪)のところに市が誘致(売却)予定になっていますが、そもそも領事館の業務に5000坪の土地は、不要な気がします。
新潟市では、このことに対して反対運動されてる方も居ます。
5000坪の土地を、治外法権にしたら新潟市も、治安の低下が確実になり、地域活性どころじゃなくなります。
万代小学校跡地の付近には、長嶺小学校があり、そのような場所に中国の所有権を与えたら、子供たちも、安心して通学できなくなると懸念されます。
中国総領事館も含めた問題は、もう日本国内全体の問題に発展してます。
日本にこれ以上中国の、友好の名の侵略を、させてはいけません。
2010年11月02日(火) 04:30
東京に住んでいる者です。
10月はじめに総合特区制度を自治体のホームページで見て、
身の毛もよだつような危険さに恐ろしさを感じインターネットで検索するのも怖くてて控えていましたが、
1ヶ月ぶりに検索して小野寺さんのページを発見しました。
一通り目を通しました。小野寺さんのような方達が大勢集まる団体が是非是非できてほしいです。
あの国(政権)の本当の目的。日本の現政権の本当の目的。イコールじゃないかと感じてしまっています。
これを基点に考えれば、なぜあんな恐ろしい法案を通したいのか。なぜこんなことをしてしまうのか。
残念ながらリンクしてしまっています。
しかも十数年後ではなく、数年後にその目的が達成されてしまうような世の中の動きです。
日本を守るのは日本人しかいないです。
2010年11月03日(水) 11:06
訪中経験が数十回、中国滞在日数も3年くらいあります。
小野寺先生の懸念はごもっともで、私は最近、この話をmixiで知り
ビックリしたところです。
中国人と関わった日本人として、少し書かせていただきます。
まず、中国人の運転マナー以前に、彼らの法意識の無さに、より多くの問題が有ると思います。中国で事故が起こった場合、中国では(中国人の関わった事故では世界中どこでも)自称目撃者がゾロゾロ出てきて(だいたい加害者の知り合いで、事故後に加害者からケイタイで呼び出される)大嘘をつきます。
当事者同士は、大声で罵倒し合い、威嚇したもの勝ちです。
調度、中国漁船衝突事故後の中国政府のように。まさに、あのやり方です。怪我人が出ていても、まず救急車を呼ぶ、という行為にはなかなか
なりません。
警官も、袖の下が通用するので、中立とは言いがたいです。
そもそも真実などはどうでもよく、ただ、恫喝して、偽装目撃者を多く仕立てた方、(若しくは中共の幹部の知り合い)が有利とも言えます。
中国人の運転は、総じて乱暴極まりないのですが、逃げる方(歩行者)も心得ているので、外国人から見ると実に感心(?)します。
さすがに人命軽視のお国柄です。こういった状況が当たり前だと思っている中国人(しかも中国人にだけ!)に日本国内で運転を許可するなどというのは、正気の沙汰とは思えません。
特に民主党政権下では、中共幹部の子女が日本でひき逃げした場合などは、轢かれた方に非があったなどとされかねません。
もし、これが通ったら、ひき逃げ事件続発でしょうね!しかも反日教育を受けている世代がほとんどでしょう。まずは、一人歩きをしている日本人がターゲットにされて、遊び半分で殺されるでしょう。(中国の子供の間では、日本人を殺した数を競うゲームが売られていて、子供達も楽しんでやっています。開発者はボロ儲け!)
逃げた犯人を捕まえたって処罰はできないし、(日本の巡視船に体当たりしても捕まえられないんですよ!)
一般の中国人にすら、そういう可能性があるにも関わらず、不法滞在者やスパイ、黒社会の連中に自由に日本の領土内を運転させるなんて、言語道断です。しかも中国では国防法が施行されているので、全ての中国人が中共のスパイや暗殺者になる可能性があるのです。日本国内にも中共の公安がいるので、一般の中国人は、命令を受けた場合、逆らえません。(中共の公安は、カラオケ屋やレストランなど、一般の中国人の集まるところにも居ます)
又、中国人が北海道に居ついて、数を増やし、独自のコミュニティを形成されたら、もう、北海道は実質上、中国の省になってしまいます。イタリア、フランス、オランダ、アメリカ、アフリカ、オーストラリア、カナダ、、、世界中どこに行っても中国人街は、現地の人と問題を起し、夜中のカーレースやひき逃げ事件も実際に起こっているそうです。(『中国人の世界乗っ取り計画』河添恵子 産経新聞出版)
それだって、現地の免許を取得した後の話です。
それなのに、日本では、中国の免許のまま・・・お話になりません。
一般市民がわかっていることを、無理にでも押し通そうとするなら
、それは北海道観光振興の中に、個人的利益を得るものが居る、と考えた方が妥当でしょう。(まあ、中国の場合は、ハニートラップというよりは、便所のハエ取り紙みたいな感じですが)
むしろ、誰が強く推し進めているのかを追求して、公表すべきだと思います。「政治生命を賭けて中国人に中国の免許で運転させるのだ!」という議員がいるなら、名乗りを上げさせて欲しい。
北海道民の生命、財産を犠牲にしてでも成立させたがるのは
単なる利益目的か?政治目的か?はたまた中共の洗脳を受けた者か?
反日帰化日本人か?いろいろと考えられますので。是非知りたいです。
中国人観光客のマナーについては、YouTube(香港の観光をする中国人)で見られますが、
中国人は、そもそも、他人の事を考える、という習慣そのものが無いので、受け入れOKとなれば、100%自分の主張が通る所として
生活を始めるので、お人好日本人の手に負えるような代物ではありません。
私は、中国生活を経験して、個人的には、もう一生中国人と関わりたくないのですが、私と同じ様な思いを、日本国内で日本人が強いられる事に耐えられません。
どうか、こんな馬鹿げた制度が通らないように、お願いします。
北海道外の者ですが、日本人として大反対します。
2010年12月20日(月) 12:51
ご意見を拝読しました。素直な感想ですが、道議会議員として、①「総合特区」についてよく理解していないとのことが理解できない、議員は道民より情報収集能力と権能があるのでは、②多くの懸念を掲げているが、現実・可能性(想像)とが混合されており、議員は現実をどのように把握しているのか③道民が負託しているのは、道民の幸福追求を如何に行政と連携し実現するかの一点ではないでしょうか④その観点からみると、北海道観光振興機構が必要ないか、あるのか、あるのであればどのような機構組織であればよいのか、必要ないのであればその理由が明確でない。⑤北海道は観光立国(道議会も推進するとしている)としてどこが誰が担うべきか、疑問点のみの披歴で提案が不明、道民は具体的振興方向が見えないのでは、是非、今後の北海道振興の具体的ご提案をご期待します。
2010年12月22日(水) 01:24
kenさんへ
お答えしますね。まず僕が「総合特区申請」を理解できないのは、極めていい加減でこの政策がどうなっていくのか「担当の道庁職員」すら理解できていないからです。また、このことは「与党の民主党」の方が詳しいと思いきや、詳細については「知らない」そうですので僕が知りえるのは不可能です。またこの政策、民主の「事業仕分け」の対象となり、僕は更に混乱をしております!
また、「可能性」は「危機管理上」必要な概念であり、混合する、しないに拘らず着目すべき観点です。さらに、政治家が行政と連携することは大切ですが、意味不明なことも行政は平気で言いますので、それを正さないと連携など不可能だと思っています。さらに、観光振興機構に関する存在意義や役割分担については、議会で持論を述べておりますのでご覧頂ければ幸いです!また、最後の問いに関して質問の中でのべております。このHPでご覧いただけますので、その上で再度質問をいただけますでしょうか?その上での質問をご期待します!