北海道議会議員小野寺まさるのホームページ

　今日は「北方領土対策特別委員会」から始まって、質問の準備をしたり道庁から過疎対策や産業振興条例の説明を受けたりと、相変わらずバタバタした
１日でした。

　さて、今日は駆け足でＪＲに飛び乗り、帯広に帰って来ました。北海道生花商協同組合の北海道大会が帯広で開催されていて、そこで挨拶を行うために帯広に帰って来たのですが・・・結局、懇親会の中での僕の挨拶を聞いている人は誰もいないという状況でした。

　議員になりたての頃でしたら、「何でこのために帯広に帰ってきたんだろう」とへこんでいたと思いますが、もうこのような状況には慣れました。

　驚くほど「誰も居ない」場所での街頭演説を行っていくうちに、精神が図太くなったのかもしれません（笑）。でも、今日のスピーチは結構考えた内容だったので、自分で言うのも何ですが、花屋さんにとっては「かなり良い話」だったんですけどね。

　でも政治家は、ステージに立った瞬間に人を惹きつける位の「オーラ」を出して、無関心だった人もスピーチを真剣に聞き始める位のパワーが必要だとしたら、僕はまだまだ修行が足りないのかもしれません。（っていうか、一生無理かもしれません。基本的にスピーチが嫌いなのが致命的です・・・。）

追伸　今日の朝刊に少しではありますが僕の質問が記事がありましたので、後からアップします。