ドットＪＰとの懇親会
今日は札幌に行きました。色々行事があったのですが、一番のメインは「ドットジェイピー」との懇親会でしょう。僕の所に来た３人の「お疲れさん会」とその他のドットＪＰのメンバーやスタッフが集まって（結局は１１名で）懇親会をしました。
まずは全員大学生なので安い居酒屋で（びっくりしました！食べのみ放題で２７５０円のところがススキノにあるのです！で、「凄く安くてびっくりした」旨を学生に伝えると何と２０００円の所もあるとのこと・・・！それでも儲かるのですね！！本当にびっくりしました！）食事をしながら、政治の話や色んな話をしました。
２次会はスナックに移動をしましたが、ここではもう余り難しい話はしない状態で、ただ、騒いだと言った感じでしょうか！でも平均年齢２０歳の学生（僕の半分の年齢です！）と色々な話をすることが出来て、また多くの学生が政治のことや世の中のことを真剣に考えていことがわかって本当に頼もしく思いました。政治家ではなく社会人の一人としても、こういった若者をバックアップして行かなきゃならないなと思いましたし、こういった学生が沢山増えたら日本は素晴らしい国になるだろうなと感じました。
暗くて、みんなが騒いで動きすぎてピントがぼけちゃっていますが、打ち上げの写真です。いかに大騒ぎしたか伝わるでしょうか？？
追伸 恐れていたことが起こってしまいました・・。先日の日記に書いた南野（のうの）法務大臣ですが、今日の国会答弁で大失敗をしたようです。その記事ですが、南野知恵子法相が１９日の衆院予算委員会で、野党議員の質問に立ち往生し、再三審議が中断する場面があった。日本歯科医師連盟（日歯連）による自民党旧橋本派へのヤミ献金事件を指揮した検察当局のトップである南野法相には事件がらみの質問が続いたが、答弁はくるくる変わり与党側もあぜん。小泉純一郎首相は「よく頑張っている。いたわりの気持ちを持って」とかばったが、自民党幹部も「分かってないのにしゃべりが過ぎる」と頭を抱えている。
この日は民主党の辻恵氏が事件について「どう把握しているか」と質問。南野法相「報告は受けている」と答弁したが、具体的に聞かれると「聞いているか聞いてないとかいうことも申し上げられない」「聞いていない」「報告できない」「言えない」など、一問ごとに答弁が変化。辻氏も思わず「どれが本当か」と聞き返す始末だった。
日本看護連盟の支援を受ける法相を「業界丸抱え」として正攻法で攻めるはずだった民主党だが、お粗末答弁に岡田克也代表もあきれ顔。
この記事のトーンではこれからもっと大きな問題になるような気がしてきました。頑張って欲しいですね。
