サマーワでの実際の話に重みを感じました。
今日は昼からの議会と言うことで、朝の７時５２分発のＪＲで札幌に向かいました。
今日から一般質問が始まります。党を代表して１人が長い時間（大体１時間弱）質問をする「代表質問」と違い、持ち時間が短く（大体平均２０分位）次から次と質問者が変わる「一般質問」の方が退屈をしないので僕は好きなのです。
今日は午後からと言うことで、４人の質問が行われました（一日平均で約６人が行います）。人の質問を聞くというのは非常に勉強になりますし、与野 党関係なく「なるほど！」と納得や感心をすることも結構あります（でも、泣きたいくらい退屈な時もあるのは事実です。良く週刊誌やテレビで、国会中、居眠 りをしている議員を見て、「税金をもらって国会に出ているのにけしからん！」と思っていると思いますが、一度で良いから、皆さんに議場の席に一日中座って みて欲しいですね。本当に眠たくなる質問があるのですから・・・・。勿論僕は一度も寝ていませんが、眠気を払うのに必死の時があるのです！本当に辛いんで すよ・・・）
会議が終わり、夜に勉強会に出席をしたのですが、本当に聞いて為になる有意義な勉強会でした。講師はイラク復興支援の第２次支援郡長として支援活 動の指揮とった、今浦勇紀 一佐（第１１後方支援連隊長）の講演でした。サマーワでの実際の話を聞き、どれだけ過酷だったか、どれほど日本の自衛隊は素晴 らしいか、イラクに於いていかに必要な活動か、現地の日本のマスコミの裏話、等々を聞かせて頂き本当に勉強になりました。
実際に現地に行って仕事をされた方の言葉は一言一言本当に重たいものがありましたし、もっと多くの方に聞いて欲しい話でした。（その時の写真です！スライドを使っての説明でした。先日買い替えた携帯電話のカメラの映像です。携帯電話の初仕事！！）
今日も充実した一日を送れました！
