コンピュータについて
今日の午前中は自分の事務所でデスクワークでした。ずっと帯広を出っぱなしだとやることが結構たまっています。調べることも結構たまっていて、パソコンとにらめっこでした。午後からは、外に出たのですが「十勝晴れ」の素晴らしい天気でしたね!風も無く空は抜けるように高い本当に帯広らしい天気でした!!
今日は家のパソコンの設定で大変苦労をしました。やはり家にいても書類を作ったり調べものをするのに、コンピュータはどうしても必要なのですが、なかなか設定が上手くいかず、加えて色々な行事があり家にいられないことが多く、でなかなか設定が終わらない状況が続いていました。がようやく、設定を完了しました。
さて、そんなことで今日の日記は「コンピュータについて」書いてみます!議会の自民党の議員控え室(僕の机があるところです)でも、常にコンピュータを使って作業をしているのですが、よく先輩議員から「凄いね」とか「俺は難しくてよく解らない」とか色々な声をかけられます。
僕は年輩の方がコンピュータを使えないのはしょうがないことだと思っていますし(まだまだ素人にとっては、コンピュータの使い勝手は難しすぎると思っています)、そういう自分だって今出てきている最先端の技術(例えばテレビのBS放送やその機械の使い方もよく解らなくなりつつあります)に追いついていっていないと思っています。しかし、これからの時代はコンピュータを自由に使う時代が必ず来るはずで、そういうことからも、もっとコンピュータを駆使出来るよう、そして有効に使って行くことが大切だと思っています。
しかし間違えては行けないのは、コンピュータが万能なわけではなく、ただの便利な道具であるということで、コンピュータを出来ない方にも配慮しながら、行政もコンピュータを使っていく必要があると思っています。(でも、議会に無線LANもなければ、通信速度の遅い電話線しか引かれていなかったり、遅れているという感は否めません。また、紙資料も、コンピュータを使える議員には、CDやDVDやダウンロードで配るようにしたらかなりの経費の節約になるのではとも思ってしまいます。)
今日、家でのコンピュータの設定での苦労の最中にそんなことを考えていました。こうやってホームページで毎日日記を書いている議員も少ないでしょうが、これもこれからのコンピュータ社会がくるということを前提とした試みであるのです。