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イギリスの暴動について

2011 年 8 月 28 日(日)23:55 | 日記 | 1 Comment |

 さて、僕の勘違いで自民党北海道第11支部支部長の決定が本日だったので、本日までブログを止めておりました。
 やっと晴れてブログを再開出来ます。

 先日、イギリスにおいて暴動が続いていました。
 暴動のきっかけは一部の若者のギャングだったようですが、あれだけ暴動が大きくなったのは何故なのでしょうか。

 実は、ヨーロッパ各国の首相が興味深い発言をしています。

 例えば、昨年末にはドイツのメルケル首相が「移民政策は完全に失敗だった」 と公式の場で述べていますし、今年に入りイギリスのキャメロン首相も同様の発言をし、更に「大量の移民ではなく優秀な移民のみを歓迎する」とまで述べています。

 イギリスは欧州の中で一番の華人華僑人口(約70万人)がおり、中国からの移民の増加でイギリスでは治安の悪化が懸念をされていたのですが、これは今回のイギリスの暴動とは無関係なのでしょうか?

 勿論、これだけが原因だとは思いませんが、僕には「無関係だ」とは到底思えないのです。

 さて、この北海道においても『北海道観光振興機構』が「北海道インバウンド特区構想」なるものを政府に提出しましたが、これは「中国人の労働ビザの緩和」や「中国の運転免許での北海道における自動車の運転の許可」等の要請が書かれており、明らかに多くの中国人の労働者を北海道に呼ぼうとする構想でした。

 この特区申請については、僕が道議会で追及し申請も却下されましたが、このような構想が公益法人から出される日本になってしまったのです。
 我々日本人は、このまま無防備に中国人を北海道に呼び続けて良いのか……きちんと考えなければならない時期に来たようです。

コメント

  1. 憂国ひさ君 より:

    その通りですね

    今のメディアも財界人も政治家等

    経済利益優先で、日本人の事を

    考えてませんものね

    だから、お台場で、あのようなデモが起きるんだよ

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