アイヌ協会との戦い(前編)
2010 年 9 月 3 日(金)23:55 |
| | さて、僕は(社)北海道アイヌ協会と長い間戦い続けて来ました。もう、第何ラウンドになるのか解らない状態になっています(笑)。
この間、一部のマスコミはアイヌ協会がどんなに悪い事をしても殆んど叩かず、知らぬ間に擁護している有様でした。“多額の税金が投入されている公益法人における領収書の偽装やお金の紛失等々の不祥事”は、マスコミにとって絶好のネタだと思うのですが、この問題の報道だけはトーンダウンする道内のマスコミの姿勢に対し、僕は失望し続けました。
ただ、僕はこの問題を追及し続けることによって、北海道における“色々なおかしな部分”を道民の皆さんにお伝えすることが出来たと思っています。
さて、僕はこの協会の自浄作用などは最初から信じていなかったのですが、それでも猶予を与えこの協会を見守ってきました。
しかし、時間切れとなりました。本当に堪忍袋の緒が切れました。やはりこの協会は“常識外れの恥知らずな団体”だったようです。
・・・以下(後編に続く)
追伸
今日は、帯広で開催された北海道建設業協会青年部の全道大会に出席をしました。この業界も大変な状況ですが、えこひいきをすることなく、しかし必要な部分はしっかりと応援しなければなりませんね・・・。