ただいまホームページ移行準備中です。

こちらのホームページは2015年5月29日までのものです。

アイヌ協会!そろそろタイムリミット(前)

2010 年 10 月 20 日(水)23:55 | 日記 | No Comments |

 昨日と一昨日のブログでは、僕は道庁の危機管理局に対して怒ってしまいましたが、道庁の組織は時としてやる気を出そうとしないのは何故なのでしょう。勿論、道庁には優秀で理想に燃えている職員も沢山いますし、実際にそのような職員がいることも僕は知っています。 しかし、残念ながら多くの職員は採用時に抱いていた “北海道民の為に働く”という気持ちは“道庁組織の論理”に飲み込まれてしまうようです。

 これは政治の世界とて同じですが、それでも“もし道民にとって不利益となる事案”が見つかった場合、道職員には“組織の都合”よりも“道民の利益”を優先し対応して欲しいのです。

 以上のことを踏まえ、今日・明日の日記は“北海道アイヌ協会”について書くことにします。

 僕は、(社)北海道アイヌ協会という組織において“数多くの不正”があったことをずっと明らかにしてきましたが、よほど気になるのでしょうね。第三回定例道議会にアイヌ協会のある役員が傍聴に来ていました。僕は議席からその人物を見て一瞬で誰か解りました。それは、僕の頭の中に協会の複数の会員の顔や名前、住んでいる場所や職業、派閥や目立った資産等の情報が殆んど入っているからです。ちなみに、僕の頭の中にインプットされている人々は「各種事業において悪事を働き、私腹を肥している輩」が殆んどなのですが・・・。

 僕は「アイヌ協会の一部の方々は、あれだけの数の不正をよくもまあ正々堂々と続けられたものだ」とあきれ果てているのです。もしアイヌ協会が「小野寺の主張は名誉毀損にあたる」とお考えになるのであれば、どうぞ僕を訴えて下さって結構です。しかし、彼らはただ騒ぎ立てるだけで、僕を訴えはしないのです。それは僕の主張が真実だからであり、彼らは司法の場で自分達が行ってきた悪事を穿(ほじく)り返されたくないと思っているからです。

 この際、ここではっきり断言しておきますが、数多くいるアイヌの中のほんの一握りの一族とアイヌとは関係の無い者が、アイヌ協会を利用して巨額の税金を搾取してきたのです。そしてその額は一体どれ位になるのか見当もつきません。

 例えば、ある者は某大学の通信講座に入学し、殆んど何もせずに年間100万円のアイヌ人々への大学修学の為の貸付金を10年以上にも亘って受け取っていましたし、ある者は一族でこの貸付金を着服しており、多くのものは通学も大学を卒業もしていないにも拘らず、貸付金は“返還しなくても良い仕組み” になっていたのです。この大学修学資金貸付制度だけでも30億円を超える額が返還の免除を受けています。更に、アイヌ住宅貸付資金の制度においても約20億円が焦げついているはずです。

 そうそう、このブログは北海道以外の方々もご覧になっているようなので申し添えておきますが、アイヌ政策に使われている税金の約半分は国の税金ですので、他人ごとで無いのです。また、民主党はこのめちゃくちゃな政策を全国展開させるべく積極的に動いているのです。

・・・・ 明日のブログへ続く ・・・・

 【追伸】
今日、僕は地元でも有名な“あるご婦人”の処へ行きました。一時間半以上に亘り色々なお話を聞かせて頂きました。その中で勉強になる話も沢山聞けたのですが、僕として辛い話も沢山あったのです。僕はこのご婦人のことを尊敬していますし大好きなので、その方からの問いに僕はどう返事をすれば良いのか・・・、僕は正直いって混乱をしております。どうすれば僕の考え方を理解して貰えるんでしょう・・・(涙)

コメント投稿