もう折り返しです。
今日は日曜日ですが相変わらず、ばたばたしておりました。もう少しで５月も終わりです。早いもので２００５年度も折り返しの月に入ろうとしていま す。本当に時間の経つ早さが歳を追う毎に加速度を付けて早くなっております。そして僕も４年の折り返し地点を過ぎました。６月に入るとさらにばたばたと忙 しくなります。
６月に入ると第２定例議会が始まりますが、その前に折り返しならではのことがあります。それは、残り２年僕がどこの常任委員会と特別委員会に所属 できるかが決定します。正式な決定は６月６日の週に決まるのです。また、この両委員会とは別に「政策審議委員会」に所属したいと強く望んでいますが（「政 策審議委員会」とは、政策的なことや質問作成等を担当する議会内の自民党としての委員会です。この委員会に所属ができれば、今よりさらに忙しくはなります が、より情報が集まり、もっと勉強ができるのです）、全員が所属される訳ではありませんので、希望通り入れるかどうかは分かりません。入れれば良いです ね。
今年、北海道の食と観光に関する新しい特別委員会が設置をされる予定です。その委員会は人気が高いようですが、僕もこれから「北海道の観光」とい うものは北海道にとって非常に重要だと考えています。その委員会に配属にはなりませんが（他に行かなければならない委員会があるのです！）、僕も是非これ は勉強をしなければと思っています。
僕は昨年、海外視察に行きませんでした。殆どの道議はどこかしら海外視察に行っています。僕も勉強には行きたいのですが、このご時世に一回の旅行 で１００万円以上「公費」を使うのには抵抗がありますし、海外視察費を返還したいと思っています。僕の場合、視察に「観光」は全くいらないので僕と一緒に 視察に行ってくれる議員もいないと思われるので一人の視察になると思いますが、海外に住んでいたこともあるので十分視察できると思います。２年後が選挙で あるということを考慮すると、今年が海外に行って勉強をする最後のチャンスだとも考えていますので、日程が合えば「自費」で視察に行こうかなと考えていま す（視察に行きたい場所はあるのです！）。もし行けそうになったらすぐ皆さんに報告をいたします。
追伸 今日は、早々と帯広に帰ってきました。おとといの日記に書いた「フィリピンで生存していた日本兵」のニュース・・・。雲行きが怪しくなってき ましたね。まだ、はっきりとは分かりませんが、日本人の仲介人というのが非常に怪しい・・・。まあ、こんなことで、何かを企む輩がいるのですかね。本当に 嘆かわしい限りです。
