北海道議会議員小野寺まさるのホームページ

　頂いたメールで知ったのですが、立正大学の授業で使われているテキストに僕が登場しているというのではないですか！「はて？大学のテキストに僕ごときの名前が？なんで？」と半信半疑でした。

　で、実際調べてみると本当に載っていました。立正大学社会福祉学部の今年度版のテキストでした。
　このテキストを見ると「聾（ろう）」の研究の講義で使用されると思われるのですが、僕が道教委に質問をし、道教委が「職員の手話研修を行う」と答弁した事が書かれています。昨年から本気でこの「ろう教育」の問題にも携わってきましたが意外なところでも僕の名前が出ていることに本当に驚きました。
　しかも、僕と道教委との議会でのやりとりがすべて書かれた「付録Ａ」なるものがテキストに付属で付いているのです。大学の講義のテキストに僕の名前が出るなんて本当に不思議な感じがします。
（写真）立正大学のテキストの文章です。字が小さくて見えづらいかったらすいません！(画像をクリックすると拡大してご覧になれます。)