こんな馬鹿げた話があるのか?
今日は、かなり怒っています。
「こんな馬鹿げた悪事がまかり通って本当に良いのか。これが、もし事実だとしたら大問題だ!その疑いがあるにも拘らず、道庁の対応は到底納得の出来るものでは無い」と、僕は怒っているのです。
万が一、「医療行為を行える資格」を持っていない“元校長”が、「授業料がいらない学習塾のような教室」の先生を務め、子供達から授業料を取らない代わりに、その建物を所有する医療法人が公的保険機関へ医療費の請求を行っていたとしたら・・・、これは「社会保険制度」を根幹から揺るがす大問題だと思うのです。
実際、この教室の授業料は「タダ」だと思っていた保護者が、家に送られてきた「公的保険機関からの医療費の通知」を見て、教室の近くにある病院へ「保険分の医療費」が支払われていた事実を知り、慌てて道に情報提供したのです。しかし、この事例に対して、道が本気で調べようとしていないのです。
もし疑いがあれば、道はしっかりと調査をすべきです、しかし道の「調査結果」は、僕にとっては到底納得の出来ないものでした。
この件ですが、ブログでは書ききれないので、近日中に「コラム」を書いて、改めて僕の考えを皆さんにお示しします。( コラムを書きました!→ 「こんな馬鹿げた話が・・・(コラム版)」へリンク )
追伸 今日、赤レンガ前には、道内の各地域の美味しいもの売っている「テント」がずらーっと並び、多くの人で賑わっていました。
そうそう、この写真を撮る直前に、道端で高橋知事と会ったのですが、僕が挨拶のために近づいて行くと、知事は明らかに「不審者」を見る目で僕のことを警戒していました。(笑)その時、僕は私服だったのですが、僕だと全く気付かなかったようです。