ぐったり・・・・疲れました。
今日も、従姉妹夫婦2組のちびっ子+甥っ子の4人にやられ気味です。十勝エコロジーパークに連れて行きました。
さて、あまり疲れたのでブログを休もうと思いましたが、昨日の十勝毎日新聞の記事に関して思うことがあり日記を書くことにします。
その記事ですが・・・
その記事ですが、「帯広市が今後、保育料滞納世帯に対して保育センターへの入所を制限する」という内容でした。僕はこの帯広市の決断に拍手をおくります。
実は、僕はこれに関連する質問を6月24日に道議会の予算特別委員会で行いました(その質問内容は6月23日の日記に書いてあります)。質問内容は、「道立高校の授業料を特別な理由がないのに払わないのであれば、道立高校を辞めてもらうしかない」という質問でしたが、実は本質は一緒だと思っています。
記事では「親の責任を子供に押し付けることになるとの懸念も出ている」と書かれてありました。確かに僕の質問時にも「親の責任を子供に押し付けるのか!」と野次がひどかったのですが、本当にそうでしょうか。
親が保育料を払わなくて、子供が保育所に行けない事態が発生したら、それは「冷たい市の責任」と言わんばかりです。でも、責められるべきは帯広市ではなく、特段の理由も無く呼び出しも無視し続けて保育料を払おうとしない親のはずです。理由があれば市はちゃんと対応すると言っているのです。また一部の親が保育料を払わないために、ちゃんと保育料を払っている家庭のお子さんが「サービスの低下」という不利益を被っているのです。我々は、保育料を踏み倒そうとしている「ばか親」に対してもっと怒るべきなのです。
昨日の記事を見て、「世の中の視点が少しずれているのではないか」と思いました。
追伸 今日は朝早く起きて、愛車のバイクで少し走りました。帯広にもこんな綺麗な道があるのです。ここは僕のお気に入りの道ですが、どこかわかりますか?