北海道議会議員小野寺まさるのホームページ

　帯広に帰える予定が帰れません。十勝に大雨・洪水警報が出ているではないですか！ＪＲも混乱しているようです。今日は、貯まっていた書類の整理と作成をします。予定外にまとまった時間ができたのは嬉しいですが、帯広のいくつかの行事をキャンセルし出席できないのは本当に残念です。

　さて、ここ一ヶ月あまり僕は怒りまくっていました。7月19日の日記を見てもらえば解るのですが、この一ヶ月、質問を作るために情報収集をし、質問を作り上げました。本当に探偵のようでした（笑）。今回ばかりは相手に逃げ道を作らないような質問をすると心に決め質問を作り上げましたが、この質問をしなくてよくなるかもしれません。
　与党議員が徹底的に理事者に質問したら波紋を呼ぶでしょうし（別にそれはそれで僕は良いのですが・・・）、「色々な問題が起こるだろうな」と思っていたのです。僕としてもできれば質問は避けたいと思っていたのです。
　理事者側がいつまで経っても、とぼけた対応しかしないので「もう行くしかない」と思っていたので質問を決めたのですが、ここに来て理事者側がさらに一歩進んで前向きな姿勢を見せてくれたので、その言葉を信じ質問をしないことにしました。
　質問で道職員をやつけるのが質問の目的ではなく質問により道民の利益を確保することが本来の質問の目的であるのですから、道が頑張るのであれば質問する必要がなくなるのです。勿論「どれだけ頑張るのか」をしっかり見させていただきます。日本に先駆けて北海道が素晴らしいチャレンジをするこのになります。「何のチャレンジか？」は、もう少ししたら皆さんに伝えられると思います。