「浜大樹での上陸訓練」を視察
今日は本州は七夕です。帯広は七夕なんて「まだまだ先!」って感じの気温でした。もし、浴衣で外を歩いたらあっという間に寝込んでしまいますね・・・。
さて肌寒い雨の中、防衛議員連盟の議員の4名で自衛隊の「浜大樹での上陸訓練」を視察しました。前回の講習会に続き2回目の行事です!本当に寒かったのですが、勉強にはなりました。
やはり、自衛隊反対派が演習地で「反対行動」をしていましたが、何なんでしょうね・・・。
日本が日本を守るために、言い換えると日本人が日本人を守るために、自衛隊が「訓練」しているのに、これに反対する「日本人」がいるのです。彼らには 「怒り」は不思議と感じませんでした。「哀れ」というかそんな感情を抱きましたね。でも、この抗議する人数も驚くほど減ってきているようで、反対運動の シュプレキ・コールを聞いていても「悲壮感」は漂っていました。殆どの国民が彼らの主張には耳を傾けませんから当然でしょうね・・・。
で、演習は船から巨大なホバークラフトが出てきて、そのホバークラフトが車を何台も乗せたまま、直接、浜に上陸をして、車を降ろしてまた船に戻っ ていくのですが、壮観でした。あの強大なホバークラフトが浮く時には歓声があがりました。こうやって我々の想像を超えるような乗り物や訓練で自衛隊が我々 の財産や生活を守ってくれているのだということを実感することができました!
演習には行きも帰りも自衛隊のバスを使いましたが、我々議員の他に、自衛隊OBの方や一般の方もいたので、興味があれば見学できるようですが、ど うなんでしょう?皆さんも、一度見てみたら良いかもしれませんね。今までは余り「地方議員」がこの演習を見に来たことがなかったということでしたが、これ からは毎年何人かでも防衛議員連盟の議員にこの演習を見てもらおうと決めました。
海から直接このように海岸にたどり着きました。見えづらいかもしれませんが、こんな巨大なものが浮いているのです!!
追伸 びっくりしました!イギリスでのテロ!イギリス国民は、昨日のオリンピック誘致でのお祭り気分から一挙に、奈落の底の落とされた気分でしょうね。テロで亡くなられた方の御冥福をお祈りします。日本もテロとは断固戦わなければなりません!