「大運動会」に参加
今日は朝早く起きて、一日中運動をしていたような気がします。青年会議所の北海道地区で「大運動会」を企画して、今日がその運動会の日でした。去年の北海道の会長であったと言うことで参加したのですが、非常に面白かったです。
もともと、こういイベントは大好きですので、他のメンバー以上に楽しんだような気がします。参加者は６００人位いたのでしょうか？札幌の「きたえーる」という体育館を使って行いました。パン食い競争とか騎馬戦とか、本当の運動会でした。（考えてみたら、高校以来このような運動会（体育祭）には当然の事ながら参加していない訳で、２０年以上ぶりの運動会でした！）何故このような運動会を行ったかというと、「全道各地でその地域の発展やボランティア活動をしているメンバーが、あまり堅苦しくなく交流出来たら良いのでは？」という趣旨で行われました。
自分的には最後に騎馬戦が行われたのですが、この競技は非常に盛り上がりました。騎馬の上に乗ったのですが、大将の騎馬めがけて一直線！！決勝で勝ったときには「男に生まれてきて良かった・・・」と思ったほどでした！
懇親会でも、あまりの楽しさのために若干酔いすぎましたが、楽しい時間を過ごすことができました。やはり、仲間の大切さを実感しましたし、時には思いっきりストレスを発散させることも大切だと感じました。
でも、昨日のゴルフと今日の運動会で、僕の体は若干の不具合を生じています。イスに座るのも一苦労ですし、これから数日間は大変「嫌な予感」がしています。
追伸 年金法案が可決をしましたね・・・・。もう可決したことをどうこう言うつもりはありませんが、やはり完全に納得は出来ないのが正直なところです。将来人口が減少していく中で、若い人がお年寄りを支えていくという制度は将来の人に大きな負の遺産を押しつける様な気がしてならないのです。また、可決間際に、「実は数字が違う」とか「シュミレーション通りに行かない可能性が高い」とか「国会の説明に間違いがあった」とかいう問題が噴出したことを与党も政府も国会も官庁も真摯に受け止めて更に素晴らしい制度に変えていく位の意気込みを見せて頂きたいと思っています。（でも、野党のとった、ロングランの演説とか牛歩戦術とかいうのは、生産性のない作戦で全く情けなくなってしまいます。法案採決に至るまでに色々な戦略をたてて議論を深めるのが本来であるのに、何だか、絶対買ってもらえないと解っているおもちゃが飾ってあるショーウインドウの前で座り込んで「駄々」をこねている子供とだぶってしまいます。)これで世論が味方につくかもという読みなのでしょうか？国会ではもっと格調高い議論をして頂きたいと思っているのは僕だけでは無いはずです。本当に力が抜けてしまいます。
