「中国の東シナ海の海底資源開発問題」
2004 年 7 月 19 日（月）23:19 | | |
今日は祝日でしたが、用事があり一日中東京にいました。何回か外を歩いたのですが、暑いという表現が越えている感じでした。ヒートアイランド現象なのでしょうか？でも間違いなく異常気象ですよね・・・。１時間でも早く北海道に帰りたい感じです。
先日根室で北方領土の問題を通して、日本の主権問題を改めて考えましたが、今日は「海の日の休日です。「海の日」に僕が一番懸念しているのは、今起こっている「中国の東シナ海の海底資源開発問題」なのです。もっと日本の国としてこの問題を重大な問題と考え、国家の威信をかけて対応をしてもらいたいと思うのです。（世の中は今「ジェンキンス問題」一色ですが、本来ならこちらの問題がより大きく取り上げられるべき問題であると思うのは僕だけでしょうか？将来の資源問題は国の発展に本当に重要な問題であると思いますし、好き勝手やっている「中国」に対して「遺憾の意」を断固主張すべきだと思うのです！）。一番納得が出来ないのは、中国があれだけ将来的な事を考え東シナ海を開発しているというのに、日本はと言えば、海底地形調査すら実施していないという呑気さです。もっと、日本は「国」としての姿勢を明確に中国に見せる時期に来ていると僕は思っています。日本は少し諸外国に「なめられている」と僕は感じています。
追伸 今日は久しぶりに用事があって（社）日本青年会議所会館に行きました。この建物は、青年会議所の本部（総本山？）で、永田町にあります（最高裁の隣という絶好の場所にあります）。メンバーでも見たことがない人もいると思うので、写真を載せましょう！
日本青年会議所会館の写真です！
